インタビューUターン・Iターン事例紹介
【國貞 智治 さん/株式会社NTTデータ四国】両親の住む愛媛へ、異動というかたちで移住
● お話を伺った人:國貞 智治 さん
~両親の住む愛媛へ、異動というかたちで移住
キャリアを続けながら、将来に備えて段階的に動くという選択~
経歴/大阪大学大学院を卒業後、東京のIT企業に入社し、土木積算パッケージの更改や保守開発を担当。
その後NTTデータ四国に転職。
首都圏勤務を経て異動に合わせて松山市へ移住。愛媛県に移住して3年目。
● 愛媛県に移住されたきっかけを教えてください。
両親が定年を機に実家のある愛媛県の大三島に戻ることになったのがきっかけです。
兄弟も県外に居住しているため、長男の私くらいは何かあった時に通える距離に住んでもよいのかなと思うようになりました。
将来的には移住できたらという考えでいたので、転職当初は引き続き首都圏で勤務し、仕事が一区切りしたタイミングで松山へ異動・移住しました。
● 今の会社に入社を決めた理由を教えてください。
新卒から一貫して、システムインテグレーターでシステムエンジニアとして仕事をしてきたので、これまでの経験を活かせる環境を探しました。
NTTデータ四国は、両親の住む愛媛に本社がありながらも、全国規模の案件に関われる点が魅力でした。
また、NTTデータグループの研修制度や最新の技術や情報を吸収できる場も整っており、IT業界で働き続ける上で、学び続けられる環境だと感じたことも理由の一つです。
● 現在のお仕事について教えてください。
現在は、Salesforceの導入支援を担当しています。
業務整理や要件定義など、上流工程を担うことが中心です。
基本的には在宅で業務を行い、週に一度の出社、必要に応じて出張することもあります。
首都圏で働いていた頃と比べて仕事の軸は変わらず、これまでの経験を活かせていると感じています。
また、通常業務に加えてパッケージソフトの開発も推進しています。
● 今後の目標を聞かせてください。
パッケージソフトの開発は、上司に相談したことからスタートしました。
やりたいことを形にできる風土、経営層に話が届きやすい距離感も、弊社の魅力だと感じています。
この新プロジェクトはまだ小さな取り組みですが、将来的には海外への展開も視野に入れながら進めていきたいと考えています。
● UIJターンを考えている方へ、メッセージをお願いします。
私はインドア派なので、不便だと感じることは正直あまりありません。
むしろ、首都圏に比べて広い部屋に住めたり、緑や海が近かったりと、生活の質は良くなった印象です。
縁のある愛媛に移住して3年、同僚や仕事を通じて地方コミュニティとのつながりも増えてきました。
移住を考えているなら、私のように段階的に考えるのもありだと思います。
ワーケーションで住んでみて自分に合うか試してみたり、異動ができる仕組みを活用したり。
リモート環境が充実している仕事を選ぶなど、将来に備えた選択肢の一つとして考えてみてもいいのではないかと思います。
(当記事は2026年1月取材時のものです)
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